妹「お兄ちゃん、今日も頼めるかな……?」兄「分かった」

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/04(金) 22:35:20.90 ID:UKMsU/XSO

夜遅く、日付が変わろうとする時刻に妹が兄の元を訪れる
兄妹は名家の生まれであったが、とある理由で兄だけが本宅ではなく離れで暮らしていた

妹「お兄ちゃん......また頼みたいの......」

兄「いいよ」

パジャマ姿で俯きながら妹は願いを口にする
兄は笑顔で妹の願いを受け入れた

兄「......」

妹「......」

無言で服を脱ぎ捨てた兄は全裸で妹の前に立つ
その体は鍛えられ引き締まっていたが所々に痣ができていた

妹「痣......残ってるね......」

兄「まだ一週間しか経ってないからな......」

妹が痣に触れると兄が少し顔を歪める

妹「......痛い?」

兄「......少しだけ」

妹「そう......痛いんだ......」

その言葉を聞いた妹の顔に笑みが広がる
兄もまた笑顔で妹の顔を見ていた































2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/04(金) 22:36:37.69 ID:UKMsU/XSO

妹は痣に触れている指に力を込める

兄「うっ!!」

触れただけで痛みを感じる箇所を押された兄はたまらず声を上げた

妹「うふふっ......」

苦痛の声を聞いた妹は拳を握ると痣の残る場所に叩きつけた

兄「ぐぁっ!!」

妹「痛い......?」

妹「ねぇ......痛いよね......?」

兄「......大丈夫だよ」

痛みを堪えながら兄が微笑む

妹「そう......じゃあ......本気でいくね?」

薄笑いを浮かべながら妹が構えをとった
妹は護身術として空手や柔道などの格闘技をいくつか学ばされている
その為、小柄ながらその攻撃は兄の体に確実にダメージを与えていった

兄「うっ...くっ......」

妹「......あはっ♪」

嬉々として兄に打撃を加える妹
兄はその攻撃に耐えながら激しい罪悪感に苛まれていた

兄(ごめんな......俺の......俺のせいで......)


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