岡部倫子「これがシュタインズ・ゲートの選択……!!」【#05】


最初から


一つ前から


76 : ◆/CNkusgt9A - 2016/01/10 23:35:36.24 VBBZKhMUo 671/2638

第9章 無限連鎖のアポトーシス♀

未来ガジェット研究所


倫子「(――重ねられていた、温かい手の感触が)」

倫子「(強烈な目眩とともに、オレの指の間からすり抜けていった)」

るか「どうされたんですか、おか、凶真さん」

倫子「......ルカ子、ラボにいたのか」

るか「えっと......? 今日はまゆりちゃんのコスプレの誘いから匿ってもらってました。そろそろお暇しますね」

倫子「お前は......男だよな?」

るか「えっ? はい、そうですけど......ハッ!?///」

るか「い、いえ、ある意味では、その、ボクはまだ、男じゃない、というか......」カァァ

紅莉栖「逆セクハラ、だと......っ!?」

倫子「いや、実はだな......」

77 : ◆/CNkusgt9A - 2016/01/10 23:37:15.66 VBBZKhMUo 672/2638


・・・

紅莉栖「つまり、男の漆原さんは女の岡部の男らしさに惚れ、女の岡部は男の漆原さんの女らしさに惚れてる、と」

倫子「どうしてそうなった!? 貴様、話を聞いていたのかこの脳内お花畑女がっ!」

るか「え、えっと......」テレッ

倫子「(仮に、だ。仮に、ルカ子の中のリビドーがオレに向けられていたとして......)」

倫子「(オレは、そんなルカ子の心に踏み込むことはできない......)」

倫子「(向き合うべきなのかもしれない。でもオレは、そこまで器の大きい女じゃない)」

倫子「(踏み込めば、ルカ子を傷つけるだろう。すまない、ルカ子......)」

ガチャ

栄輔「鳳凰院くん! うちの宝物殿に秘蔵コレクションがあるのを思い出したんだけど、着てみないかな?」

倫子「なんで居るんだよっ!! 帰れよっ!! うわぁん!!」

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