ロン「ハリー。君って、そんなに安月給だったっけ?」


1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 20:22:50.10 ID:8hfzb7UsO


ポッター家

ハリー「......」

ロン「......」

ハリー「...そりゃ、ロン。確かにね。かつて僕と同じく闇祓いとして働いていた君なら、局長クラスの僕の懐事情だって推し量れるだろうさ」

ロン「まあね」

ハリー「だけど、ご自分の転職が成功したからって馬鹿にするつもりなら......こないだの二週間ぶりの君んとこの離婚騒動の責任をだね......」

ロン「そ、そういう意味じゃないよ!それに、二週間だって!?失敬な!三週間と一日さ!マーリンの髭!」

ハリー「あぁ、親友夫婦が円満で嬉しい限りだよ、僕は」


2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 20:24:41.81 ID:8hfzb7UsO

ロン「とにかく、僕は別に喧嘩を売りに来たわけじゃないんだよ」

ハリー「いつもは喧嘩した話ばかりしに来てるけどね」

ロン「うるさいな。ジニーが言ってんだ。君......学生の頃からずっと、その丸眼鏡なんだって?」

ハリー「あぁ、そのこと......正確には、そうだな。ホグワーツに入る前からだから...」

ロン「へぇー。君が、あれだ!シンデレる前からってことかい?」

ハリー「君がマグル文化に明るくなってくれて嬉しいよ、泣けてくるね。使い方が合ってるかは別として」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 20:26:06.70 ID:8hfzb7UsO

ロン「つまり、もう二十年近くずーーーっとってことじゃないか!おったまげー!」

ハリー「物持ちは良い方だからね」

ロン「うん?ニンバスとファイアボルトがなんだって?」

ハリー「あぁ、君の口にぶちこんでやりたいよな......それ以前に、これ、魔法道具じゃないからさ。とんでもなく大破しない限りレパロでなんとかなるんだよ」

ロン「僕ならレンズに魔法をかけておくけどなぁ。色々と、役立つものをさ」

ハリー「......君のお父さんの部署が何だったか言ってみろよ、ウィーズリー」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 20:28:06.27 ID:8hfzb7UsO
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